「拝見」か「拝読」か ー人と差をつけるー

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デキる人〜!と思わせたいなら「拝読」

「〇〇さん、やっぱり違うよね〜さすがだよね!」と
印象良く、信頼を着実に積み重ねていくには「拝読」という言葉を
使用したほうがいいですね。

行動と言葉が一致しているので的を得た言葉選びです。

辞書を引くと「拝読」は「拝見」の類語の中に入っていますが
意義素が全く異なるので、この記事を読んでくださった方は
ぜひ「メールを拝読しました」と使って、人と「差」をつけてください!

こんな漢字二文字ですが、知っていれば自信にもつながります。
自分のアピールにもつながります。

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写真や書類の添付がある場合

メールに資料や添付がある場合ですが、このときには「拝読」ではなく
「拝受」を使いましょう。
「拝受」は「つつしんで受け取りました」という意味です。
受け取ったことを相手に知らせているのですから、
一言「内容は早速(または後ほど)確認いたします」と添えると親切です。

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