９月も半ばというのにムシムシの毎日ですね。
千葉では台風により甚大な被害がでています。
また大規模な停電が起こり不自由な生活を強いられている方々が
多くいらっしゃいます。一緒にいるわんにゃんたちのこともとても心配です。
どうかどうか早くいつもの生活に戻られますように。。。
ウイッシュの鈴木です。
今日は「自分を豊かにする人間関係」をテーマに数回に分けて書いていこうと思います。
第一回は「自分を豊かにする人間関係」はどんなものなの？何が必要なの？という
ことをまとめます。
あなたは何のために人間関係を築いていますか？
仕事のための人間関係？プライベートの時間のための人間関係？
いずれにしろ、「自分が心地の良い」「自分が成長できる」＝「自分の人生を豊かにする人間関係」を築いていきたいです。
自分を豊かにする人間関係とはどんなもの？
どんな人たちがいいの？
なんといっても、あなたの成功を心から喜んでくれる人！
彼ができたこと、結婚すること、昇進すること、たくさんお金をためていること、
あなたの小さな成功から大きな成功まで全てに「おめでとう、よかったね」と
心から言ってくれる人です。
そんな人たちと人間関係を結ぶこと、囲まれることが「自分の人生の豊かさ」に
つながるようです。
もし自分の人間関係の中に、とても人気のある著名人がいたとして。。。
その人があなたの成功を妬むようであれば、いくらすごい著名人でもその人は
あなたの人生のためになる人ではない・・・ということです。
もし自分の人間関係の中にプライベートジェットで世界中を回って
旅を楽しんでいる人がいたとしても、フランスのシャトーをもっている人だとしても
あなたの成功を「よかったね」と言ってくれる人たちでなければ、
あなたがその中に身を置くことは人生の豊かさにつながらないということです。
あなたの周りはあなたの成功を心から喜んでくれる？
そんな人たち、いない・・・と思った人
そうなんですよね。「そんな人たち、なかなかいない」と思ってしまいます。
それなら、どうすれば「心から自分の成功を祝ってくれる人」の中に
自分の身を置くことができるの？という疑問がでてきます。
何をするべきなのでしょう。
自分を豊かにする人間関係を築くために３つのポイント
- 自分を認めること、受け入れること。
- 相手を認めること。
- お互いによろこびあえること。
文字にしたら、これだけ。でも、とっても難しいことばかりだと思います。
最近、全英オープンのゴルフで脚光を浴びている渋野日向子選手が見たくて
ゴルフをネットでみていますが、彼女たちは同じ組で回っている選手のボールが
入ると「よかったね〜」という表情をするし、入らないと「あ〜ざんねん。」と
体中で（まるで自分のボールを見つめているように）表現するんですよ。
そんな選手たちを見ると、「自分のことも相手のことも認めているんだな」と感じます。
では詳しく・・・
自分を認めること、受け入れること
自分に優しくねと最近よく言われるようになりましたが、「そのままの自分を
大好きになること」がポイントになるようです。
なぜなら、「自分を認めていない」と他人を妬んでしまうからです。
たしかにリンクの記事のように「嫉妬」は強い力にもなります。
これは記事に書いているように、「嫉妬」を一つのきっかけにして自分に必要な部分を
分析するためであり、「妬む」ためではありません。
そして、自分を認めることができない人は他者を認めることはできないということです。
前述のような、人のボールを自分のボールのように見つめるなんてことは、
できないのでしょう。
相手を認める
自分のことを「ほめて〜成功を喜んで〜！」というだけでなく、
きっちり相手のこと、あなたの周りの人の成功も、
手放しで心から喜ぶことができる人にならないといけないのです。
（「ほめて、喜んで〜」という要求だけではね。。。おたがいさまです）
とにかく、ゆとりが必要です。
お互いによろこびあう
そして一緒によろこぶ＝さらに絆が深くなる。お互いに人として成長もするし
成長すれば、それぞれの人生も豊かになるというわけです。
この記事を書いている途中に、ヤフーがZOZOをTOBで買収するという記者会見を
やっています。
ZOZOの前社長の前澤さんが「今後は月へ、宇宙へ行く。もちろん新しいビジネスも
やりたい」とおっしゃっていました。その目的の中で、多くの人脈もできたと
言われていました。
ビジネスでもプライベートでも、腹をさぐったり駆け引きしたりする人脈でなくて、
お互いの存在をよろこびあえ、たたえあえる人脈はすばらしいんだろうな〜と思います。
前澤さんのことなので、おそらくそこで見つかった人脈は世界の平和のための
なにかに役立てられるのだろうと勝手に期待しています。
これら３つをできるようになるために
この３つ、とくに１の「自分を認めること、受け入れること」できるようになるポイントをこのシリーズでまとめていくつもりです。
- 失敗のこと
- 比較のこと
- 自分の考えにおける正解のこと
- 自分の信じ方
などです。
最初の写真はベンガルのにゃんこが鏡を覗き込んでいるものですが、
鏡に写った、言葉を変えたら客観的に自分のことを見つつ、
「私はわたしのこともだ〜いすき」と
心から思えるようになるには何をすればいい？ということをまとめます。
一度に公開はできませんが、少しずつアップしていくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします＾＾
最後に
最近の欧介(=^・^=)
インスタに載せたら、「前のようなツンとした感じがなくなりましたね」と。
猫も人間のようにまるくなるのでしょうか。
確実に言えることは、おデブちゃんになりました！
別途のページに猫の口内炎について書いていますが、
「きえ〜る」を飲むようになって体調がいいのです。
株式会社ウイッシュ
鈴木 結美子
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