こんにちは、ウイッシュの鈴木です。
今日は【ハズさないトレンドメイク。基礎をはずれよう】を
テーマにまとめていきます。
メイクのお悩みはいろいろあります。
メイクをしてもメイク映えしない、目が大きくならない、顔を小さくみせたい
などなど女性として沢山あります。
You Tubeの動画やネットで調べて、そのとおりにやってみても
全然うまくいかないことの方が多いものです。
あなたはポイントメイクをどこから始めますか?
眉!と思ったら、一旦、その思い込みを外してみませんか?
マニュアルから外したいポイント〜勘違い編〜
ここから5つの勘違いポイントをまとめます!
✕ ファンデーションはムラなく全体に塗る
よくファンデーションは全体に塗りましょう!おでこも塗りましょう!と
言われますが、大きな勘違いです。
ファンデーションをしっかり塗りたい部分は頬の中央だけ。
他は塗っているかいないか、という具合で、わからない程度が理想的!
使う量はプッシュ式であれば、ワンプッシュでOKです。
(メーカーによって多少違いますが・・・写真くらいの量で十分)
クッションファンデは一気につけないで、少しずつスポンジにとって
薄く伸ばすこと。このとき、力を入れてポンポン押し込むように意識をします。
それによって、薄くのばすことができます。
✕ ファンデーションは横に広げる。
「横に広げる」これは乳液やクリームを塗るときでも同じですが、
「ファンデーション」では絶対にしちゃいけないこと!
とくにトレンドメイクではNGです。
顔が横に広くみえるうえ、厚ぼったさは好ましくないです。
ファンデーションはでスポンジで上から叩き込むように伸ばします。
ファンデーションを少しずつとってもいいし、
頬の中央にいくつかに分けて、小さい点で置いてから
トントンとのばせば、横にスポンジを動かす必要もありません。
(巷で言われる5点おきは絶対にしない!)
顔を横に広く見せたくない方はブラシを使うことはあまりおすすめしません。
どうしても「ブラシ!」という方も、仕上げはスポンジで「ぽんぽん」した
ほうがいいです。
なぜか・・・トレンドメイクだけの理由ではない
顔のお肉が横に広がってしまうから。
お肉に形状記憶はできませんが、毎日の動きによって変化してくれます。
小顔に見せたいのであれば、手の動きを、ファンデーションをスライドさせない!これが鉄則です。
化粧水、乳液、美容液、クリームすべて上から押さえるようにつけると
違ってくるはず。
ファンデーションの最後の一手は、口角の横のお肉を
チークの骨の下の下に向かって押し上げましょう。