マスクをしても崩れないメイクのポイント!

スポンサーリンク
メイク
この記事は約6分で読めます。

こんにちは!
ウイッシュの鈴木です。
買い置きのマスクはすべて小顔に見える用のマスクです。
ピタッとくんのマスクは出遅れ、買うことができませんでした。
ちょっとした買い物に行くにもマスクをしていないと、なんだか気が引ける状況に
なってきました。

ということで、
今日はマスクをしても崩れないメイクのポイントをまとめます!
普段からマスクの愛用者の方も、花粉症でマスクが手放せない方も、そしてテレワークで会議をする場合のメイクなどにぜひご参考になさってください。

スポンサーリンク

まずはしっとりしたベース作り

化粧水、しっとりタイプの下地クリーム

化粧水の段階からいつもより多めに肌にたたき込んでしっとりさせます。
手のひらがぴったりと肌に吸いつくように感じるまで化粧水をつけましょう!

手のひらで顔を包み込むようにして、もちっとした感触になればOKです。
そして乳液やクリームで保湿を確保!
もちろん美容液などを使ったほうがいいですね。

下地クリームを選ぶときにも、何より保湿効果を優先しましょう。
マスクのメイクのためにはSPFの数字より保湿効果が高いものを選んだほうがいいのです。

日焼け止めはこのあとに塗りましょう。

ファンデーション

リキッドタイプやクッションファンデがおすすめ!
マスクをして蒸気がこもり化粧崩れを起こしてしまう方にも
マスクが肌への負担になって肌荒れを起こす方も、ぜひ水分が多いリキッドや
クッションファンデを試していただきたいと思います。

そして、気をつけたいことの大きなポイント!
量を少なくすること。
多くつければつけるほど、化粧崩れがひどくなります。

マスクから見えるところを中心に(マスクから見えるところにだけ⇒目の下)
丁寧にたたき込んでのばします。

クリームやパウダーファンデはリキッドやクッションファンデより、
よれが激しくなったり、肌への摩擦が負担になってしまいます。

フィニッシングパウダー

いつもであれば、肌のべたべたが気になる方にはフィニッシングパウダーを
おすすめしますが、マスクのメイクのときには髪が触れる部分にだけ、
パウダーをつけることをおすすめします。

肌の水分をなるべく奪わないようにしたいのです。

水分と水分は自然になじみますが、水分と粉はうまくなじみませんよね!
これから考えれば、ファンデにも水分をいうことがわかりやすかと
思います。

スポンサーリンク

眉のメイク

眉の濃さ

顔の下3分の2程度が隠れるわけですから、眉をあまり濃く書くと
インパクトが強すぎてしまいます。

書くときは【眉頭から眉尻までのグラデーション】をいつも以上に
気をつけて。

眉頭はふわっと優しく、眉尻は鏡でマスクした横顔をチェックしながら
色の濃さを調整します。
眉尻のほんの数ミリ(2〜3ミリ)はスッと消え入るようにすると
優しく美しい印象になります。

眉の形

次は「形」です。
マスクの上の辺がほぼ水平または耳にむかって下降の線になるわけですから、極端に眉山を上げるのはNG。
下げるのももちろんNGです。
マスクをとった場合にも顔の形とバランスが取れるように色々なパターンを
試してみるのもありです!
こちらの記事に理想的な眉の書き方をまとめているのでぜひ読んで頂けると
よろしいかと思います。

スポンサーリンク

アイメイク

マスクをしていると「目元勝負!」と思いますが、どうすればいいのでしょうか?
こってり濃くしてしまっていいのか、どうすればバランス良くみえるのかがポイント!
詳しく見ていきたいと思います。

アイメイクを濃くすればいいとアイラインを黒でしっかり引いている方や
まつげのエクステを本数をたくさんしている方もいらっしゃいますが、
そうするとマスクで覆われている部分もすごく濃くメイクをしている印象に
なってしまうので要注意です!!

マスクをしていても、目指すは「品のよい女性、洗練されたエレガントな女性」
なのですから。。。

アイライン

アイメイクを濃くすればいいとアイラインを黒でしっかり引いている方も多いのですが
強い印象になりすぎてしまいます。

かとって、ボケた印象にもしたくないのでアイラインに使う色は
グレーやカーキ、ボルドーなどがおすすめです。
UZUの色はどれもよい色でGOOD!

UZUは洗練された色が多い!

マスカラ

マスカラは黒と色物の2本使で目元のパッチリ感を出したいと思います。
重ね付けはせず、黒のマスカラでまつげを強調、そしてまつげの先に
カラーのマスカラを。
嫌味なく、まつげを強調できます。

そして気をつけたいこと2つめ!

繊維が沢山入っていて長くなるものは、まつげが重くなって、
マスクからもれる蒸気でカールがキープできなくなります。

繊維が入ってなくても、カールがビシッと決まる口コミで評判の2つ

向かって左から、キャンメイクのクイックラッシュカーラーとエレガンスのカールラッシュフィクサー

なので、選択肢が「長さ」や「ボリューム」などと多くある中から
「カールキープ力」を優先させたいです。
マスクなしのときは、マスカラのベースにも繊維が入った長くなるものをおすすめ
しますが、マスカラのときはベースも「キープ力」優先です!!

スポンサーリンク

リップ

マスクをしているとリップをしない方もいらっしゃいますが、
唇の保護のためにもリップはしましょう。

ただマスクにべっとりつくのは絶対にいや!!
では、どうすればいいの?

選ぶリップはマットなものを。
ティントタイプで、一度塗ったら、ティッシュオフ、そしてパウダーで抑え
もう一回リップ。
これをやれば、マスクにべっとりリップがつくのを防げます。

そして、マスクを取る直前にグロスを足せばぷるぷるリップになります。

スポンサーリンク

チーク

チークもできれば、リキッドタイプやジェルタイプがおすすめです。
マスクをしているからわからないと思って、つけないのは良くない・・・。

やっぱりチークはしましょう!
ただ決して濃くつけるのではなく、ニュアンス程度がマスクと相性がいい感じ。
マスクの上の辺からうっすらと色が見える程度。
うっすらでも色が見えれば、マスクをしていても華やかさがでます。

どうしてもチークを付けすぎてしまうという方は、リップを仕上げてから
最後にチークをつけてみてください。

きっとバランスがとれるはずです。

スポンサーリンク

まとめ

マスクをしているからといって、やはり手抜きはしたくないものです。
もちろん、肌への負担を考えて、マスクとのバランスを考えて
足し算、引き算して「自分が好きな自分」でいられたらと思います。

いままで経験したことがない状況ですが、それぞれが新型コロナウィルスに
かからないよう、負けないように最善を尽くしたいものです。

株式会社ウイッシュ
鈴木結美子

タイトルとURLをコピーしました