ファンになろう!〜自己を受け入れる③〜

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こんにちは、鈴木です。
今日は〜自己を受け入れる〜の第3弾!

いままで「自分を豊かにする」と「自分、失敗、他人」というタイトルで記事を
アップしてきました。

今日のメインタイトルは「ファンになる!」
自分が自分の一番のファンでいることや自分を信じることの大切さを
あらためて考えていきたいと思います。

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目的のための方法、たくさんあるんじゃない?

人生の目的もたくさんあるとは思います。
その中の一つの目的を頭に描いてみてください。
(中には何が目的かわからない方もいらっしゃるとは思いますが、
小さなことで、何でもいいです♪)

その目的をクリアするために、何をすればいいのでしょう?

きっとその目的、ゴールにたどり着くまでには、迷路をさまよっているようです。

そして「この迷路にはゴールが
ないんだ」とおもってしまうほどの、いやそれ以上の不安や怖れがあるに決まっています。
私も絶賛迷い中です。

ただ迷路は目の前に一本の道しかありませんが、目的のための方法はたくさんあるはず!

一つのやり方で思う結果がでなければ、別の方法もあるはず。
「目的を達成するための方法の正解」は1つではないですよね。

自分にあった方法、人がやらないアプローチなどさまざまな道はあります。
価値観が多様化している今、「目的を達成するための方法の正解」なんて
たくさんあったほうがいいと思います。また、あるに決まっています!

最低でも100回は同じことを繰り返し、そして100通りのアプローチを試してみる。

己の敵は「妥協」である!
目的を「できないから」と放り投げるか、方法を変えて試し続けるかは「自分」

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自分が信じるものを支持しよう!

極端に言えば、人がなにを思おうと「自分が信じている」と思うものを支えにすればいいんです。信じればいいのです。

みんなが好きだから、私も好きになるべきだ とか
みんなが嫌いだから、私もきらいなんだとか。

みんながこうするから、私もこうしなきゃいけないんだとか。

結婚もそうですよね。
結婚という形が自分の幸せではないと思うのであれば、結婚する必要なんてまったくない。
みんなが結婚するから、私もしなきゃなんて考えを持っていたら、それはポイッと捨てましょう。

他人に縛られた「信じている事」は私たちを幸せにはしてくれません。

自分は自分でいいんです。自分の人生、自分の時間。どうして、人に合わせますか?

自分が信じるものだけを信じましょう。
自分を信じて、自己選択をしましょう!

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批判してくる人に対してどう対応する?

批判してくる人もいろいろなタイプに分けられます。

たとえば、やっかみで批判してくる人、そのときの感情で批判してくる人、など

ただその中で、「自分にとってこの批判はかなりイタイな」と思えてしまう批判は
考え方やその批判に対する意識をすこし方向転換させて見るのもいいことです。

イタイところをつっこまれた批判は、誰も落ち込むに決まっている。
だから、受け取ってしまった感情をなるべく早く違う対象としてとらえる。

上記の「違う対象」とは、批判というネガティブなものから学習材料という
ポジティブなものに変換させるということです。

それには何をするべきか・・・第三者視点で観察してみることです。

第三者視点でみると、批判された内容を分析できるようになります。

「う〜ん、批判されたことはたしかに自分に足りなかったことだ」=自分の成長の種を発見

批判されるのはいやですが、「たしかに」と自分の中で納得すれば、ストレートに受け取ることができるはず。


ではこの場合はどうでしょう?
「批判してきた人って、自分の欲求をかなえたいだけなんじゃない?」と
思ったとき、そんなときは「批判してきた人の本質的は言いたいことは何?」を考えてみるといいらしい!
そうすると、「なんだ自分の思い通りにならなかったから、批判してきたんだ」などと
「根っこ」が見えてくるはずです。

私はプロフィール欄のように企業や学校で講師をしていますが、アンケートがあって、とくに学校のアンケートの結果は辛辣なものがあります。

一つずつが学習対象として分析しています。

その批判してきた相手から「何を学べるのか?」を見つければいいんです。!

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まとめ

というわけで、今日はこのあたりでまとめたいと思います。

  1. 正解は一つではない。100回✕100通りを試してみよう!
  2. 自分が信じているものを支持して、信じるてみよう!
  3. 自分を批判してくる人を学習対象にしよう!

今回も書いていれば、客観視すれば、すべて納得がいくことばかりですが、
いざ自分のことになると難しいことばかりのように思います。

第4弾のときに書こうと思っていますが、自分の過去をふりかえると
できていることもあるんですよね。

それでは第4弾も引き続きお付き合いください。

株式会社ウイッシュ
鈴木 結美子