こんにちは、ウイッシュの鈴木です。
今日はテレワークやオンライン会議、そしてオンライン面接の
ときに映えるメイクのコツについてです。
普段のメイクにちょっとしたポイントをプラスする
だけで、「あっ!」というほどに自然に盛れます!
あくまで「自然に」「わざとらしくなく」でも「盛れる!」がポイントです。
ファンデーション
ファンデーションはフェイスラインまでこってり塗るべきでは
ありません。
フェイスラインまで塗ると顔が大きく見えます。
正面から見える部分にほんの少量のファンデーションを塗り、
上の図の赤い斜線の部分だけを丁寧に、ぬらしたスポンジなどで
トントンと叩き込みながら伸ばしていきます。
また、この部分にピンク系のBBクリームやコンシーラーを使うことによって
明るくするのもポイント!
顔の中央とフェイスラインはファンデーションの色味も厚さも同じにしないこと
がポイントです。
また鼻の側面もちゃんと塗ることです。
ここの仕上がりが肌の美しさや表情の明るさを左右するといっても過言ではありません。
シェーディング
シェーディングその1
額が広い方は生え際、エラが気になる方は正面から見える部分のみ、
顔を上に向けて顎の骨の下に沿って、顎先の真下に入れる
それが顔痩せの大きなPOINTです。
シェーディング用のチークパウダーなどで削りましょう。
シェーディング その2
暗くなるのがいやという方はこんなシェーディングの方法をあります。
使うのはクリームチーク、使う色は薄いピンク、またはコーラル系に限ります。
通常チークをいれる頬骨のトップところから、
フェイスラインの方向に(耳の前あたり)まで
広い面積でぼかしながらチークをいれます。
写真は下が口角の下までぼかして伸ばすようになっていますが
実は、、、これはNG。
下に伸ばす範囲は口角の上までの範囲に収めましょう!
ポイントは入れているかどうかわからない程度の発色です。
ここを濃い色にしてしまうと、古臭いメイクになるので
気をつけましょう!