パンツ
パンツでも問題は、サイズを合わせることがスカートよりも難しくなることです。
パンツのほうが体のラインがそのまま出てしまうので、サイズ合わせは細心の
注意を払いましょう。
パンツの丈は、足の甲にかけてワンクッ
ションできるくらいの丈感がベストです。
鏡をみるときは、かならず後ろ姿も
忘れずに!
ヒップや太ももにかけて、横しわが
入っていないことを確認してください。
ヒップの山から自然に裾にかけてストンときれいに生地が落ちているのが理想。
ヒップと太ももの境にかけて、ヒップの形にそってだらしなく横シワを入れたままま着ている人。
このようなタイプは、ヒップのサイズと太もものサイズのどちらかがパンツのサイズと合っていない場合です。
きちんと確認しましょう。
上の写真の後ろ姿は美しいです。
余分なしわは一本も入っていません。
ぜひこのような着こなし、サイズ感を
探してみてくださいね!
ベルトのバックルは小さい方がジャケットのボタンを閉じたときにスッキリ見えます。
まとめ
企業が求める人物像に近ければ、
内定にはスカートやパンツという問題
は関係ありません。
自分をよりよく見せるための一つの
選択だと思ってください。
スカートやパンツどっち?という点よ
りも、もっと大切なことは「清潔感」
です。
しわやしみ、テカリ、臭いなどの身だしなみに気を
つけてリクルートスーツも素敵に
着こなしたいものです。