就活で「プロフィール写真は私服」を求められたとき

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就活と転職
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エアライン業界への就活で好まれる印象

清潔感が感じられる

品がある

コンサバティブ(保守的なイメージ)

女子アナ的なイメージ

ようするに
誰が見ても「美しい人!」
誰が見ても「品が良い人!」という印象を忘れてはならないということです。

またエントリーシートや写真は全国から何千枚、一万枚単位で送られてきます。
その中で、いかに輝きを出せるのか、そこがポイントです。

他の人よりも、自分の写真が「ピカッ」と光って輝いていないとだめなんです。

ですから、自分が似合うもの、自分のキャラが引き立つものを選ぶことです。

洋服探しは自分探しの旅です。

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細かなディテール

・エレガントなジャケット

・エレガントなカーディガン(リブの部分がない)

・顔まわりは明るい色

・全身のバランスが良く見えるトップスとボトム

(スカートが好ましい)

・Aラインのスカートやフレアースカート

(ヒップが大きく見えないもの)

・ワンピースとジャケットの組み合わせ

・ブラウスとスカートにジャケットかカーディガンをプラス

・私服面接とは違う印象を演出できればなお可

・スカートの丈は膝

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たとえば!

靴は7 センチ程度のヒールがgood!

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上の写真を見ていきましょう!

清潔感もあり好印象です。しかし、色の組み合わせに

面白みがかけます。ただ、ウィンターのタイプやサマーのタイプの方で華やかな雰囲気があればOKです。、

シンプルなワンピースですが、生地に高級感があります。

袖がないので、ジャケットやカーディガンは必需品!

靴はこのタイプはNGです。(他の写真の靴もすべてNGです)

生地が太ってみえるものですが、痩せ過ぎの方には痩せた雰囲気をごまかせるのでありがたいのではないでしょうか。色は自分の顔が美しく映えるものをえらぶこと。

こちらもノースリーブのため、ジャケットやカーディガンがいります。

色が暗いのでこのままは使えませんが、得意な色のこのようなワンピースがあると感じがいいです。

例えば、スプリングやオータムの方はオレンジ系や

明るいベージュでも素敵です。

このような組み合わせも悪くはないですが、「華やかさ」に欠けます。

私服面接のときには使えます。

カーディガン自体はワンピースや華やかなブラウス、スカートに合わせるとエレガントに使えるはずです。

プリントでも自分の体の大きさや雰囲気、顔の形などを基準にして、柄の大きさを決めましょう。

写真のワンピースの丈が、2019年には流行していますが、就活には向きません。

たとえこの長さでよくても、ひざ下の一番太いところで切れているので、脚の太さをより強調してしまっています。

ザンネン!

カーディガンとワンピースの色の組み合わせのせいか、だらしなく安っぽく見えます。

モデルさんに似合っていないからだと考えます。

また柔らかな色同士の組み合わせはメリハリがないため、スッキリした好印象にするには難しいので要注意です。

このカーディガンをネイビーの軽い生地のジャケットにすれば、素敵ですよね、きっと。

こちらはよく提出されるパターンです。

そのため個性がありません。

本当に困ったときには仕方なく使いますが、

他の人と差を出すためには、できるだけ使いたくないコーディネートです。

カーディガンも安っぽく、リブの部分が普段着っぽさを出しています。NG!!

たとえば、カーディガンでも、リブがなく、襟元にビジューがついているようなもので
あれば、まだOKです。

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靴について

上の写真のなかでは、選んでも良い靴はありません。

7センチのヒール(身長にもよりますが)はあったほうがスタイルが良く見えます。

色も黒をもってくるより、ベージュであったりネイビーの方が雰囲気がでます。

ベージュやネイビーと一口にいっても、いろいろな色があります。

色々な素材もあります。

適切にきちんと吟味できるようになることです。

そして、もちろんパーソナルカラーのタイプにもよりますし、
洋服との組み合わせにもよるので自分の感性を高めて、選ぶようにしてください。

絶対に選ぶと損をするのは、甲や足首にストラップがついているもの。

脚が短く見えるから、気をつけましょう。

ベージュの7センチヒールはヒザ下が長く見えて印象がよいです!
ネイビーの7センチヒール 黒では全体の印象が重くなる場合はネイビーがいいです!

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まとめ

自分のことをちゃんと知る!

自分のよいところ、悪いところを観察して分析して、
そこをどうやって魅せるのか・・・それをすることが、私服のプロフィール写真の服装の課題です。

もちろんエアラインの特徴もわきまえて、服装を選ぶことも人と差をつけることにつながります。

しかし、その前に「自分を知る」これです。

これ以上でも、これ以下でもありません。

似合う服との出会いは一期一会。
2日〜3日かけて探してもないときはない。
時間をかけて自分を見つめ、時間をかけて服を探します。

思ったよりも難しい課題だと気づくはず。

みんなで頑張りましょう!!

(写真出典:TOCCA、レッセパッセ、アンタイトル)

株式会社 ウイッシュ
鈴木 結美子

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