私服面接の小物
私服面接においてのアクセサリーや小物はどうすれば良い印象なのでしょうか?
結論は派手な印象や生意気な印象は好ましくない…ということは覚えて、アクセサリーや小物を揃えていきましょう。
アクセサリー
- ピアスは原則つけない。(業種、企業文化によって異なるため研究すること)
- ネックレスはパール一粒の長さは短いもの。(チェーンの長さは短い方が控えめで良い)
- ネックレスのチェーンの部分は無難で光を強調するようなデザインは避けること。
- 指輪、ブレスレットなどはNG。
時計
スマートウォッチや目立つものは好ましくない。また時計をしないことも就活ではNGである。
- 革バンド又はシルバーのもの
- 革の色は黒、紺、茶色など
- フェイスは大きくないもの
靴
- 使える靴の種類はパンプス(高さ5センチ)
- ローファーは避けた方が無難だが業種による。
- サンダル、スニーカー、ブーツは絶対にNG
- 細いヒール(ピンヒール)もNG
- 革は普通のもの。光があったりスウェード(裏革)、布はふさわしくない。
私服面接の際のバック
- A4サイズの書類がそのまま入るサイズ
- 革のもの
- 自立型のもの
- 色はダークな色、ベージュなど私服とバランスよくコーディネートできるもの
- ブランドのものは避ける
- 派手な装飾やブランド名が入っていないもの
- リクルートバックは使わない
まとめ
就活で私服面接と言われると戸惑ってしまう方が多いようです。
しかし、清潔感があり、誰からも、どの立場の人からも好感度が高ければ、それで充分です。
清潔感があること、そして決して華美ではなく(おしゃれは封印しましょう)誠実さをアピールできる洋服、小物を選べば大丈夫!
業種や企業風土によっても差はありますが、上記のポイントさえおさえておけば安心です。
アパレルやスタートダッシュの企業などでは企業研究、すでにその会社で働いている先輩たちの話しを聞いて選ぶこともポイントです。
小物の写真、ぜひ参考になさってください。
ウイッシュ代表 鈴木結美子